LeetCodeを始める

研究室の学生がLeetCodeの自主勉強会を始めた.LeetCodeとは知る人ぞ知る,コーディング面接対策のウェブサイト.様々なアルゴリズムの課題がリストアップされているのだが,GAFAなど有名IT企業のコーディング面接で出題された課題が掲載されているのが興味深い.

GAFA就職を目指すわけではないが,暇つぶしのためにLeetCodeにチャレンジしてみることにした.学生はアルゴリズムではなくSQLの課題に取り組むそうなので,僕もまずSQLの課題にチャレンジしてみた.

SQLの課題ということで少々舐めていたが,やり応えがある.コーディングの勉強といえば,ついついアルゴリズムに目が行ってしまうのだが,SQLもなかなか面白い.なんとか解けたとしても,模範解答を確認すると,自分が意識していなかった構文があったりして勉強になる.

下記のようなEmployeeテーブルから2番目に高い給与額を返すSQLなんかは,自分で解いたときは結構ややこしいSQLを書いたのだが,OFFSETなる便利なものがあるんですね.全く知りませんでした…

+—-+——–+
| Id | Salary |
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| 1 | 100 |
| 2 | 200 |
| 3 | 300 |
+—-+——–+

RSSで特定カテゴリの記事を配信しないように設定

プライベートな記事は管理者しか閲覧できないカテゴリで書いていたのだが,RSSフィードではすべての記事が配信されていたようだ.心ある先輩がわざわざ教えてくださった.多謝です.

さて,WordPressにて特定カテゴリの記事をRSSフィードに表示させないようにするには,以下のコードをfunctions.phpの末尾に追加すればOKのようだ.ウェブ上に転がっているコードを少しだけ変更.同じことで困っている人の役に立てば幸い.

 

ウェブサイトをSSL対応に

2020年にもなるのに,未だにSSL対応していなかった本ウェブサイト.重い腰を上げて,ようやくSSL対応した.

  • SSL証明書の発行
  • 証明書の更新の自動化
  • HTTPからHTTPSへのリダイレクト設定

をサクサク終わらせる.やればすぐ終わるのに,なぜ今まで手を付けなかったのか?怠慢である.

Let’s Encrypt様,今後ともどうぞよろしくお願いします.

 

ドーナツとフィルター

静岡大学浜松キャンパス附属図書館にキャリアに関連した書籍を推薦する機会をいただいた。何を推薦してもよいとのことだったので、大阪大学ショセキカプロジェクトの「ドーナツを穴だけ残して食べる方法」を推薦した。

推薦文は150字で書くよう依頼があったので、もともと400字程度あった推薦文は削ることになった。せっかくなので、ここに圧縮前の推薦文を残すことにする。


ドーナツを穴だけ残して食べるには?くだらない、でも何故か気になるこの問題について、工学、数学、哲学などの専門家がそれぞれの立場からきわめて真面目に考える。これが本書の趣旨です。本書を読むと「面白いことに取り組むにはフィルターを外すこと」が重要ということに気付かされます。

ものごとを考えるとき、私たちは先入観というフィルターに縛れがちです。そのフィルターのせいで、より良い選択肢を逃してしまっていることもしばしば。進路の選択もその一例です。「情報学部に入ったら就職先はIT企業、職業はSE、プログラマ」 — こんなふうに選択肢を縛ってしまうことは非常にもったいない。皆さんが学んでいる知識やスキルは、思った以上に専門分野の外側で求められています。やりがいのある仕事、自分に合った働き方を見つけるためにも、一度「フィルター」を外してみてください。今まで考えてもみなかった仕事や働き方が見つかるかもしれません。

Wikipediaダンプファイルのダウンローダ

年に1回くらいWikipediaのダンプファイルをダウンロードしたくなるのだが、その度にどのファイルを落としたらいいのか、どうやって落とすかを忘れてしまう。

こんなことに毎回頭を使いたくなくなったので、ダウンロードのためのPythonスクリプトを作成した。果たして次回以降楽になるのだろうか?

https://github.com/trycycle/wikipedia-downloader

SlideShareにアップしたPDFで特定の日本語が表示されない

MacのMicrosoft PowerPointで作成したスライドデータをPDF化し、SlideShareにアップすると、特定の日本語が表示されない。

1年くらい前にこの問題に気付いたこの問題。そのときはAdobe Acrobatを使ってPDF化すると問題なく表示されいたはずなのだが、先日学会で発表したスライドをアップした見返し見るとまた表示されなくなっていた。

1年前も解決方法を調べたのだが、Qitaの記事にあるように、Mac特有のフォントを使うことを諦めたり、そもそもSlideShareを使うことを諦めるべきだろうか?プラットフォームとしては気に入っているので、SlideShareを切り捨てることはしたくない。

僕の場合はSlideShareのコンテンツを見る限り、どうやら小塚フォントがだめなのようなので、いつも使っているスライドマスタを変更して別のフォントに切り替えることにする。

浜松に引っ越してちょうど1年

今日で浜松に引っ越してきてちょうど1年が経った。浪人生のときからずっと暮らしてきた京都を離れ、まったく知り合いもいない、教育・研究環境もこれまでの環境とはまったく異なる地での生活。どんな1年になるだろうか、自立した研究者としてやっていけるだろうかと不安もあったが、なんとか浜松引っ越し1周年を迎えることができた。

友人・知人がほぼ皆無だった僕と知り合いになってくださった浜松の皆様、ありがとうございます。そして、ときどき京都に戻っても温かく迎えてくださる皆様、ありがとうございます。

京都大学附属図書館研究開発室セミナーで講演を行いました

2018年3月19日は京都大学附属図書館で講演を行いました。モデレータデーある京都大学学術研究支援室の方からは「ウェブでの情報発信」をテーマの講演を依頼されたのですが、「ウェブ発信にかまけている時間があるならば、京大研究者は研究に時間を割いて!」という空気を読んでいない発表をしました。

国民に対する研究者からの発信は重要なことですが、ピカイチの研究者は思いっきり研究をして研究で社会に貢献すべきだと思います。研究に費やす時間が増えるように支援してくださる研究支援者がいる大学であれば、なおさらのことです。

“Oops, something went wrong. Upload failed” on SlideShare

学会での発表資料や研究室内の勉強会発表資料をSlideShareにアップロードしようとしては”Oops, something went wrong. Upload failed”というエラーと表示され四苦八苦していたのだが、ようやくアップロードに成功した。

僕の解決方法は「ファイル名を半角英数字にする」だった。同じ現象で苦しんでいる方、試してみてください。ちなみに以下の方法ではうまくいきませんでした:

  • MacデフォルトのPDF変換ではないPDF変換をつかう
  • WindowsマシンでPDF化する
  • 画像化する

Seabornで生成する画像にType 1のフォントを埋め込む

とある国際学会で発表する論文のカメラレディを提出したところ、「PDFファイルの中にType 3のフォントが埋め込まれているので、Type 1のフォントに置換して欲しい」との連絡があった。Type 1やらType 3やらの区別があることを初めて知った。該当箇所はSeabornで生成した画像中のフォントのようである。さくっと修正できるだろうと思っていたが、案外苦戦。

試行錯誤した結果、最終的には以下のコードを埋め込むことで解決。先人の知恵に感謝。