パンダコパンダ

高畑勲氏が監督,宮崎駿氏が脚本・原画等を手がけた作品に「パンダコパンダ」という作品がある.たまたまこの作品を見る機会を得た.

この作品の主題歌(ミミちゃんとパンダコパンダ),サビが大変キャッチーで中毒性がある.作品の内容は覚えていなくても,この歌のサビだけは耳に残っていた.パンダコパンダを見る機会を得たので,この主題歌をじっくり聴いてみたのだが,サビの歌詞が自分が思っていた歌詞と違ってショックを受けた.

昔からサビの歌詞は「パンダコパンダコパンダ」の繰り返しかと思っていた.作品のタイトルも「パンダコパンダ」だからだ.ところがアニメーションを見ながらサビをよく聴いてみると,「パンダ,パパンダ,コパンダ」が正解らしい.ややこしい.

確かに作中には,パン(子どものパンダ)の父親のような役割のパパンダというキャラクタが登場する.しかし,コパンダは登場しない.登場する子どものパンダはパンである.

このサビには納得がいかない.

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