2019年3月4〜6日にかけて長崎県はハウステンボスで開催された第11回「データ工学と情報マネジメントに関するシンポジウム(DEIM2019)」にて,研究室で指導している学部生齊藤史明くんと中野裕介くんが学生プレゼンテーション賞を受賞しました.
齊藤くんは「文章表現の曖昧さ指摘によるウェブ情報精査の態度・行動促進」というテーマで,中野くんは「脚本の内容と構成要素に基づく映画印象推定」というテーマで研究発表しました.
気づきの情報インタラクションデザインの研究をしている人
2019年3月4〜6日にかけて長崎県はハウステンボスで開催された第11回「データ工学と情報マネジメントに関するシンポジウム(DEIM2019)」にて,研究室で指導している学部生齊藤史明くんと中野裕介くんが学生プレゼンテーション賞を受賞しました.
齊藤くんは「文章表現の曖昧さ指摘によるウェブ情報精査の態度・行動促進」というテーマで,中野くんは「脚本の内容と構成要素に基づく映画印象推定」というテーマで研究発表しました.
2019年3月4〜6日にかけて長崎県はハウステンボスで開催された第11回「データ工学と情報マネジメントに関するシンポジウム(DEIM2019)」にて,今年度の研究成果を発表しました.
発表内容は以下の通りです:
京都大学の山本岳洋さん、Yahoo! Japan研究所の藤田澄男さんとの共同研究 “Exploring People’s Attitudes and Behaviors toward Careful Information Seeking in Web Search” がACM CIKM 2018にフルペーパーにて採択されました。
本論文では、ウェブ検索エンジンのクエリログを用いて、批判的なウェブ検索ができるユーザの特徴を分析を試みています。
後日プレプリント版論文や発表資料をアップする予定です。
昨年10月に日本学術振興会 平成30年度基盤研究(C)(特設分野研究:情報社会とトラスト)に応募した申請プロジェクトが採択されました。研究課題名は「自律的・能動的な情報信憑性判断力を高める情報インタラクション」です。
本プロジェクトでは、ウェブ検索・閲覧を行うユーザが情報システムの力を借りつつも,最終的には自分自身で情報の信憑性(確からしさ)を判断できるよう,ユーザの信憑性判断能力を高め,自律的・能動的な信憑性判断を促進する情報インタラクション技術の開発を行う予定です。
2018年5月28-30日オランダはアムステルダムにて開催されたACM WebSci 2018にて、”Web Access Literacy Scale to Evaluate How Critically Users Can Browse and Search for Web Information”というタイトルの発表を行いました。
本公演に関する論文の書誌情報は以下のとおりです:
Yusuke Yamamoto, Takehiro Yamamoto, Hiroaki Ohshima, and Kawakami Hiroshi: “Web Access Literacy Scale to Evaluate How Critically Users Can Browse and Search for Web Information“, Proceedings of the 10th ACM Conference on Web Science (WebSci 2018), pp.97-106, Nederland, Amsterdam, May 2018.
また、本公演で用いた発表資料は以下でご確認いただけます。
JST RISTEXプロジェクトで行ったウェブ情報アクセスリテラシーに関する研究成果が、ACM WebSci2018(The 10th ACM Conference on Web Science)にフルペーパーで採択されました。発表タイトルは以下の通りです:
Yusuke Yamamoto, Takehiro Yamamoto, Hiroaki Ohshima, Kawakami Hiroshi,
Web Access Literacy Scale to Evaluate How Critically Users Can Browse and Search for Web Information,
Proceedings of The 10th ACM Conference on Web Science (WebSci 2018), pp.1-10, Amsterdam, Nederland, May 2018.
プレプリント版論文はコチラからダウンロードできます。
3月23日キャンパスプラザ京都にて開催された「不便益システムシンポジウム2018」にて、「衰えたのは便利さが理由?情報アクセスリテラシー診断とその結果」というタイトルの講演を行いました。
本講演では、JST RISTEX「人と情報のエコシステム」川上プロジェクトでの成果を一般向けに発信することを行いました。
We are very sorry, but we found that there exist bugs in our CHIIR2018 paper uploaded in ACM Digital Library.
We uploaded a bug-fixed version of CHIIR2018 paper from the following link. So please download it, not the ACM DL version of paper.
2018年3月4-6日に福井県は芦原温泉で行われた第10回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2018)で以下の2件に関する研究発表を行いました。
発表資料は後日掲載予定です。
京都大学の山本岳洋氏との共著論文”Query Priming for Promoting Critical Thinking in Web Search”がACM CHIIR 2018 (ACM SIGIR Conference 2018 on Human Information Interaction and Retrieval) に採択されました。
プレプリント版の論文は、後日アップロード予定です。