リサイクルヒソター

あるモノ(もしくはコト)xが(ある観点から見て)悪い状態に陥っている際、xの関与者のxに対する認識は様々である:

  1. xが悪い状態にあることを知らない
  2. xが悪い状態にあることを知っているが、どうしたらよいのか分からない(どうすることもできない)
  3. xが悪い状態にあることを知っているが、それが悪いとは思っておらず、状態を改善させるモチベーションはない

「リサイクルヒソター」の看板をかかげてリサイクルを受け入れている方は、どういう認識でいるのだろう。周りに間違っていることを教えてあげる人はいないのだろうか。教えてあげても修正しないのだろうか。

ここまで書いて、この看板は注目を集めるためにワザとやっている可能性を思いついた。注目を集めるほど人がいない田舎でこんなことをしてもあまり意味がないだろうから、注目集めの可能性は否定できるであろう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください