3月23日キャンパスプラザ京都にて開催された「不便益システムシンポジウム2018」にて、「衰えたのは便利さが理由?情報アクセスリテラシー診断とその結果」というタイトルの講演を行いました。
本講演では、JST RISTEX「人と情報のエコシステム」川上プロジェクトでの成果を一般向けに発信することを行いました。
気づきの情報インタラクションデザインの研究をしている人
3月23日キャンパスプラザ京都にて開催された「不便益システムシンポジウム2018」にて、「衰えたのは便利さが理由?情報アクセスリテラシー診断とその結果」というタイトルの講演を行いました。
本講演では、JST RISTEX「人と情報のエコシステム」川上プロジェクトでの成果を一般向けに発信することを行いました。
We are very sorry, but we found that there exist bugs in our CHIIR2018 paper uploaded in ACM Digital Library.
We uploaded a bug-fixed version of CHIIR2018 paper from the following link. So please download it, not the ACM DL version of paper.

2018年3月4-6日に福井県は芦原温泉で行われた第10回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM2018)で以下の2件に関する研究発表を行いました。
発表資料は後日掲載予定です。
京都大学の山本岳洋氏との共著論文”Query Priming for Promoting Critical Thinking in Web Search”がACM CHIIR 2018 (ACM SIGIR Conference 2018 on Human Information Interaction and Retrieval) に採択されました。
プレプリント版の論文は、後日アップロード予定です。
山本が主たる研究分担者として参画しているプロジェクトが、科学技術振興機構 社会技術研究開発センター(JST RISTEX)の「人と情報のエコシステム」領域で採択されました。
このプロジェクトでは、情報アクセスシステムを利用して情報を取捨選択し、批判的に意思決定をする能力を「情報アクセスリテラシー」を維持・向上する方法論の開発を目指します。
詳細は以下から確認できます:
http://ristex.jst.go.jp/hite/community/project000273.html
2017年9月22日(金)に、秋田市はぎわい交流館 AUにて開催された「東北地区大学図書館協議会 第72回総会」で招待講演を行ってきました。
依頼をいただいたときは、「図書館の専門家でもない僕がなぜ招待されるのか」と疑問に思いましたが、URAと研究者の両方の経験を持っているとのことでお声がかかったようです。
当日の発表資料は以下で閲覧することが可能です。多少なりとも図書館や大学の研究推進に参考になれば幸いです。
2017年7月7日、8日に京都大学百周年時計台記念館において開催された「第10回Webインテリジェンスとインタラクション研究会」で研究発表を行いました。タイトルは「批判的情報検索を促進するクエリプライミング」です。
以下に発表資料を公開します。
2017年度情報学総論(山本担当分、6月21日、23日分「信頼性と情報システム」)の講義資料を公開します。講義資料をPC/Macで見たい方は、以下をご覧ください。
2017年度情報学応用論(山本担当分、5月22日、6月22日分「ウェブ情報の信憑性」)の講義資料を公開します。講義資料をPC/Macで見たい方は、以下をご覧ください。