読めない地図

浜松駅近くにある,浜松市でも最も大きい部類に入るビルに行ったときのこと.目的となる建物が何処にあるかを確かめるために,ビルの入り口にある地図を見たのだが,ご覧のような有様.大きな施設では地図が重要であるにもかかわらず,なぜここまでなるまで放置してあるのか,理解に苦しむ.

文句を言っても,これしか位置を知る方法はないので,とりあえず見る.不思議なもので,なんとなく事前知識が入っていると,写真のように建物どうしの相対的な位置関係しか分からなくても,なんとなく目的地の場所と行き方が想像できる.道が消えている地図の上で道が見えるのである(笑

空間認識は頭を使う認知処理である.図形の回転,立体の認識・展開など,昔に比べて格段に空間認識能力が墜ちている気がする.頑張って考えれば脳内で地図が復元できるのであれば,たまにはあえてこういう欠損した地図を見て訓練するのもよいかもしれない(不便益みたい).

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