2024年3月5日に開催された日本データベース学会年次総会にて,2023年度日本データベース学会若手功績賞を受賞しました.本賞は,データベース分野およびその関連分野における優れた研究実績に加えて,学会活動への多大な貢献が認められた若手研究者に贈られるものです.
賞の名称
日本データベース学会若手功績賞
授与団体・学会
一般社団法人 日本データベース学会
受賞者名
山本 祐輔(名古屋市立大学)
受賞日
2024年3月5日
気づきの情報インタラクションデザインの研究をしている人
2024年3月5日に開催された日本データベース学会年次総会にて,2023年度日本データベース学会若手功績賞を受賞しました.本賞は,データベース分野およびその関連分野における優れた研究実績に加えて,学会活動への多大な貢献が認められた若手研究者に贈られるものです.
日本データベース学会若手功績賞
一般社団法人 日本データベース学会
山本 祐輔(名古屋市立大学)
2024年3月5日
2024年1月31日に開催された名古屋市広域連携に関する研究会で招待講演を行いました.タイトルは「ビッグデータ x AI = DX?」です.
2023年4月1日をもって,静岡大学情報学部から名古屋市立大学データサイエンス学部に異動しました.今後ともどうぞよろしくお願いします.
第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムDEIM2023にて発表した下記の研究成果について,プレゼンテーション賞,最優秀インタラクティブ賞,および優秀インタラクティブ賞を受賞しました.
ヒューマン・コンピュータ・インタラクションに関する大きな国際会議である HCI International 2023にて,以下の研究成果が採択され発表することが決定しました.
情報検索の分野で知られているポジションバイアスを緩和する手法に関する以下の研究成果が,情報処理学会論文誌に採択されました.
庵谷 拓輝, 山本 祐輔: “損失回避バイアスを用いたスニペット表示によるレビュー検索結果のポジションバイアス緩和“, 情報処理学会論文誌データベース(TOD), 15(3), 7-19 (2022-10-13), 1882-7799
研究室で行った研究の成果として,下記の論文が The 2022 ACM International Conference on Information Technology for Social Good (GoodIT 2022) に採択されました.
後日,詳細な書誌情報を掲載する予定です.
第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムDEIM2022にて発表した下記2件の研究成果について,最優秀インタラクティブ賞および優秀インタラクティブ賞を受賞しました.
村田百葉, 山本祐輔: 人工天啓: 悩みに応じた心に響く名言検索エンジン
永野里佳奈, 山本祐輔: 芸術作品に興味を促すビジュアルストーリーの自動生成
最優秀インタラクティブ賞・優秀インタラクティブ賞は,インタラクティブセッションにて発表された研究のうち,優秀な発表に対して贈られる賞です.
このたび静岡大学学長から第5期静岡大学若手重点研究者の称号を授かりました.第5期静岡大学若手重点研究者の定義は以下の通りです(静岡大学ウェブサイトから引用)
研究実績,学術業績に優れ,本学の次代を担う研究者として目標が高く,独創性を持ち,新しい流れを起こす,意識の高い若手教員.で,各分野において科学研究費補助金等の外部資金獲得状況,著書・論文数及び知的財産(特許等)を,概ね40歳以下の教員の中から総合的に評価し,第5期は15名を選定.
2022年2月27日-3月2日に開催された第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムにて,下記10件に関する研究発表を行いました.