スケジュールを立てること
スケジュールを立てるといっても,立てるだけで終わっては意味がない.スケジューリングというものは目標を達成するために立てるものなのだから.僕は中学,高校,浪人時代と趣味と言っていいほどスケジューリングをしていた.その頃はスケジューリングの目的といっても定期試験や○○統一模試とかそういう類のものあった.この時期までにはこれが出来ていないとだめ,そのためには遡ってこの時期にはこの技術をたたき込んで置かないとだめだなぁ,といった感じで,今思うと我ながらなかなか学生なりにきちんとしたスケジューリングをしていたし,またそれにそってきちんと目標を達成できていたと思う.
さて,今はどうか.趣味,友達との予定,研究室の色んなプロジェクト,研究室外でのプロジェクト,など受験生時代とは比べて抱えているタスクの量も多いし,そこに生じる責任の重さは昔と比べものにならない.受験生時代なんかは言っても失敗したら自分が悪いで済んだが,特にプロジェクトなんかの中にいたら「できませんでした」では済まない.そういう風にならないためにも,タスクが多い中でのスケジューリングはきわめて重要だと思う.
スケジューリングを立てても実際にはそれ通りにはうまく行かないのが常であるが,それを見越して余裕をもったスケジュールを立てる必要があるのは言うまでもない.それを大前提においた上で僕がスケジュールを立てる上で最低限押さえないと行けないと思っていることは
- 各行程でどの程度時間がどの程度時間が取られるかを見積もること(単純に時間のかかるものはどれ?)
- どの行程が一番重要かをしっかり見定めること(時間をかけて精密さをあげる必要があるのはどれ?)
- 自分がこのスケジュールが達成できると勝手に思いこんでいないかを客観的にチェック
である.至極単純なものであるが,これを考えれば少なくとも多少はまともなスケジューリングをすることはないと自分に言い聞かせている.最終的に目標が達成できるスケジューリングでなければ意味がないことさえちゃんと意識していれば,スケジュール立てるだけで満足,人様が見て「こんなあほなスケジュールあるか,できる訳がない」ということにはならないと思う.そういう意味では3番目を確認するために第三者にチェックしてもらうのは重要だと思う.勝手に「出来る」と思いこんでいること自体がまず失敗のもとだろう.早い時期に冷静にスケジューリングできる人に見てもらうのがベストかと.
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