人前で話す機会をどう作っているか
今日は日曜日だけれども日本での活動の仕事があるために,休日返上で作業.といっても大学に行って黙々と作業というのは嫌なので,カフェ巡り+新しいレストラン探しをかねて作業をすることに.
BerkeleyではUniversity Ave.よりも北に行ったことが無かったのでぶらぶらと行ってみると,南ではあまり見られなかったオープンカフェがたくさんあった.天気が良い日はオープンカフェはかなり良いだろう.今日は作業があるので,ブランチを楽しむことができないので避けることに.色々良さそうなカフェとかレストランとかを見つけたが,中でも良かったのがあるハンバーガー屋.ジャンクな感じがしなかったのがかなり好感.また行こうと思う.
さて,いい加減作業をしないと行けないと思いつつも,カフェ探しや本屋さん巡りなので結構楽しんでしまっていたのだが,今日一番面白いなぁと思ったのが,ある本屋さんでの出来事.本屋の一角に小学生から中学生くらいの子どもたちが集まっているのでなんだろうな,と近寄ってみる.すると何やらイベントの主催者が,
「この本を知っている人はいますか?」
なんて言っている.それに反応した子どもが何やら前にでて説明し始める.どうやら自分が知っている本があったらみんなにその内容を紹介してあげる,ということをやっているようだ.
英語の聞き取りの練習もかねてしばらく聞いていたのだが,男の子も女の子も結構前に出て行って,しかもきっちり説明している.こういうことって日本の本屋では見かけないので新鮮だった.日本の小学校や中学校,もしくは高校でさえ,勉強ばっかりして人前でプレゼンテーションをするという機会が早々ない,というか設けられない.だから人前に出て話すことが全く鍛えられない.外国人の学生とか前から思っていたのだが,何かを説明するのになれている感がある.本屋でみんながしゃべっているとは思わないが,小さい頃から人前で話すということが重要視され,トレーニングする習慣があるんだろうと思う.日本はそんなことは全くない.
勉強して沢山知識を身につけたとしても,自分が思っていること,作業したことを人にうまく伝えられなければ全然意味が無い.多少内容が無かったとしても,伝わらないよりはましだと思う.日本も勉強勉強だけではなく,こうやって小さい頃からコミュニケーション能力を高めるような機会を積極的に設けるべきだと思う.社会人になってからコミュニケーション能力!なんて言っている時点で外国と既に差がついているな,と思ってしまった.

